ミロス実践編

「人は鏡」と言うように。
3次元はミラーワールドで出来ている。
自分の内側が外に映るように出来ている。

コールセンター(発信)に勤めている。
簡単に言うと電話営業。
大手通信販売会社の顧客にお電話をしている。

あらゆる断りパターンに慣れてるんだけど。
社名を名乗る前にガチャ切りされることが連続。
社名を名乗っても「忙しいから」とウザがられるのが連続。
「○○様はいらっしゃいますか？」と尋ねても取り次いでもらえず、門前払いされることが連続した時に、さすがに何かが変だと気付いた。

この世はミラーワールド。
お客様が何かを見せてくれてる。
何だろう。

自分をいじめてると、自分をいじめる人が目の前に現れる。
自分を大事にしないと、自分を大事にしてくれない人が目の前に現れる。

ああ、そうか。
商品は私自身、あるいは私の女性性。
私が私自身をシャットアウトしてるんだ。

ああ、そうか。
反省しなくてもいい。
そう気付くだけでいい。

ごめんなさい。
許して下さい。
ありがとう。
愛してます。

すぐにミラクルが起きた。
最後まで話を聞いてくれて、ご購入してくれたお客様と出会えた。

断ったお客様も、ご購入してくれたお客様も、教えてくれてありがとう。



帰宅して、mixiニュースが見せてくれた。
私は身体醜形障害という自己否定をしてるんだ。