スピリアリティーな日々是好日。
チベットスピリチュアルフェスティバル最終日。
ダライ・ラマ法王14世とパチェン・ラマ11世の祭壇前で談笑する皆さん。
観音菩薩砂曼荼羅。
イスを使って上から撮ってみた。
チャムという仮面舞踏の衣装。
チャムが始まった。
瞑想中。
始まりと終わりはティンシャ(チベタンベル・ラマシンバル)を鳴らす。
水牛と鹿の踊り。
密教法具に萌え。
右手にヴァジュラ(金剛杵)、左手にガンター(金剛鈴)。
チャムを踊るのは、修行を積んだ僧侶のみらしい。
チャムの終盤。
カメラマンさんが邪魔なんだけど、どうせなら一緒に撮っちゃえ。
チャム終了。
とても素晴らしかった。
観音菩薩砂曼荼羅の破壇前にお経を唱えた。
タシルンポ僧院館長代理・カーチェン・ロサン・シェーラプさんが、バジュラ(金剛杵)を使って破壇していく。
初日はもったいないと思ったけど、今は貴重な物を見せて頂けたことに感謝。
砂が入場者や関係者に配られていく。
この砂は、大理石を砂状にして着色した物らしい。
とても素晴らしいイベントが見れて幸せいっぱい。
ありがとうございました。
※1枚目、3枚目以外、画像をクリックすると大きく見れます。
パチェン・ラマ11世の写真を見てると「チベットを助けて」というメッセージが。
深刻なチベット問題。
次回はたくさん寄付が出来るようにどうか導いて下さい。
本当にありがとうございました。
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